最近「火鍋」が好き。
最近と言わず、以前から好きな料理でよく火鍋屋さんに食べに行っていました。
ただまあ、辛さのある料理なので子供が出来てからは全く行けず。
そんなとき、カルディコーヒーファームをウロウロしていた妻がついに見つけたんです。
そう、火鍋スープの素。
こんなものまで売ってるんですね、さすがカルディさん。
- 火鍋ってどんな鍋?
- 火鍋スープの素を使った火鍋の作り方
今記事では主に上記2点について紹介しています。
「家でも火鍋が簡単に食べられる。しかも美味い」。
この感動を誰かに伝えたくて、今回記事にしました。
火鍋はモンゴル起源の辛くて風味豊かな鍋

カルディさんのオンラインショップには、下記の通り説明書きがありますね。
火鍋はモンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理です。
引用元:カルディコーヒーファーム公式オンラインストア
名前からも想像できる通り辛いです。
食べると冬場でも汗が噴き出ます。
非常に辛さの強い料理なので、子供はまず無理です。
大人だけでお楽しみ下さい。
火鍋スープの素があれば作り方は超簡単

スープの素を使えば火鍋作りに難しい工程は一切ありません。
- スープ・水・スパイスを鍋に注ぐ
- 具材を入れて火にかける
- 具材に火が通れば完成
何のこだわりもなく、袋の裏に書いてある手順通りに作っています。
美味しい。
火鍋におすすめの具材8種はコレだ

我が家の火鍋は野菜多め。
というより野菜ばっかり。
理想の火鍋を追求し何度か具材を替え検証した結果、たどり着いた答えがこれです。
- 大根
- 長ネギ
- 木綿豆腐
- もやし
- ニラ
- しいたけ
- キャベツ
- 豚肉(もも)
この8種類の具材がベストであると判断しました。
- 白菜よりもキャベツ
- 絹よりも木綿
- シメジよりもしいたけ
- 鶏肉よりも豚肉。
豚肉は、極力脂身の少ないほうが好き。
肉はラム肉も試しましたが、我が家的には豚ももが最高です。
お店で食べるとラム肉もおいしい。
ですが、家だとラムの臭みが際立つし灰汁がすごくて我が家ではボツとなりました。
鍋全体がラム風味になってしまいます。
ちなみに牛肉は試してません、高いんだもの。
キャベツの変わりに白菜を入れると辛さが若干やわらぐので、辛みを抑えたい方はお試しあれ。
具材によって辛みも少し変わるような感じなので、その辺も色々試してみるといいかもですね。
我が家は鍋で〆をしないので、〆については何のオススメもありません。
付属のスパイスは全部入れる

お好みで足す付属のスパイスは毎回全部入れていますが、火を吹くような辛さにはなりません。
不安な場合は少量ずつ試しましょうね。
スープがハネやすいのが難点
白い袋に入っているスープ、封を切るときかなり高確率で汁がハネます。
オシャレ着厳禁です。

火鍋の美味しい食べ方は「火鍋+白米」

我が家では当初、お酒を飲みながら火鍋を食べていました。
が、結局白米が一番合う!という結論になり今に至ります。。
お酒がどの程度好きかによるでしょうが、それ程飲酒習慣のない私から言わせてもらえばお酒より俄然白米。
最近はお酒無しでひたすら火鍋と白米ですね。
火鍋は夕食に食べることが多いのですが、残ったものを次の日の朝に冷えたまま食べるのもなかなかいいですよ。
〆をしないからこその楽しみ方でもありますね。
火鍋のニオイに注意
火鍋を食べる上で注意点がひとつ。
火鍋を食べるとめっちゃくちゃ服に匂いがつく。
文字でニオイを説明するのは難しいですが、薬膳っぽい独特の匂いです。
寝間着で食べるのは確実に避けた方がよいです。
布団が火鍋の匂いになっちゃいます。
まとめ:家で火鍋を食べるならスープの素を買うのが手っ取り早い

スープの素を使えば、火鍋だって家庭で食べられる時代になりました。
今回私は火鍋スープの素をカルディで購入しましたが、通販サイトでもと扱っているようなので気になる方は是非お試しあれ。
もしこの記事で「火鍋を食べたくなった」「火鍋に興味を持った」方がいれば幸いです。