読書の魅力・本の選び方・アウトプットの効果を伝えたい【知識の海】

読書と知識量は比例する。

この言葉、私の体感からいえばまさにその通り。

じゃあ、手あたり次第に読書しまくればいいのか?
いや、そうではありません。

書量のみ追求して本を読みまくってもそれは確実に時間の無駄。

読書した達成感はあっても、読書量に比例した知識は身につかないのが悲しい現実です。

「読書と知識量は比例する」とは、正しく読んでこそ成り立つものなのです。

  • 読書の魅力は専門知識と疑似体験
  • 本の選び方で読書の効果は変わる
  • アウトプットで理解力が格段にUP

今記事では以上3点についてご紹介。

私の持論満載で読書についてあーだこーだ書かせていただきます。

目次(クリックでジャンプ)

「誰か」が汗水流して得た成果を2000円で手に入れる

体を鍛える男性

「誰か」が汗水流して多くの時間を割いて得た成果や教訓を2000円で自分のものにできる。

これは間違いなく読書の魅力のひとつ。

何らかの専門家や研究者が長い歳月をかけて発見した成果やスキルをお金で買えるのです。
しかも目ん玉の飛び出るような高額ではなく多くの場合大体2000円程度。

「2000円」を高いか安いかどう思うかは個人や場面によるでしょう。

  • スーパーで使う2000円
  • 居酒屋で使う2000円
  • 旅先で使う2000円
  • 学生にとっての2000円
  • サラリーマンにとっての2000円

しかし、専門的な知識や教養を「2000円」で手に入れるという意味で考えれば、それは実に安いというのが私の考え。

「餅は餅屋」。
専門分野は専門家に力を借りましょう。

専門家に力を借りて2000円。
こりゃお得だ。

自分で体験できないことは読書で補う

「百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず」

どんなことも体験するのが一番!
要はこういう意味なんですが、これは私の好きな言葉であり何かを躊躇してしまうときに背中を押してくれる言葉。

だけどまあ、綺麗ごとじゃなくどうやったって自分じゃ体験できないこともある訳で。
さ、そんなときには読書です。

2000円払えば、色んな人の成功から失敗から試行錯誤の体験を垣間見ることができるのです。

大げさに言えば「疑似体験」。

普通のサラリーマンが到底経験することのないようなことも本には詰まっています。

2000円で疑似体験はお買い得じゃないですかね?

本選びの時は自分のレベルを考える

ベッドで読書する男の子

自分で研究しようと思えば体がいくつあっても寿命が何百年あっても足りないようなことを、本を読めばそれで万事解決。

例えば「恋愛攻略」的なハッキリと答えのない分野は別として、「答えのあるもの」であれば基本的には読書で万事解決するというのが私の考え。

もし解決しないならば、自分の理解力・知識不足か、選ぶ本を間違えたかでしょう。

当たり前ですが、本選びはものすごく大事。

自分のレベルと合った本でなければ解決するものも解決しません。

  • 初心者がいきなり上級者向けの本を読んでも全く理解できない
  • 熟練者が初心者用の本を読んでも身になることがない

これはやや極端な例ですが、何かについて理解を深めたいのであれば自分の必要とするレベルの本を選ぶべきなのです。

ジャンル選びを間違うことは少ないでしょうが、レベル選びは意外と間違いがち。

初心者ジャンルはベストセラーを買っとけ

ベストセラー本っていうのは、割と初心者向けな内容が多いです。

私が過去に読んだ本で言えば、『嫌われる勇気』はまさにその典型。
アドラー心理学を扱った本ですが、初心者・興味を持ちたての人にも理解しやすく非常に簡潔に書かれています。

例え話も多くサラっと読めて、ボリュームもちょうどいい。
さすがベストセラー。

ベストセラー本に初心向けな内容が多い理由。
それは単純にこの世には「初心者」の方が多いから。

あるジャンルについて、初心者と熟練者のどちらが多いかと言えば確実に初心者。

専門書がベストセラーになることよりも、初心者向けな本がベストセラーになることの方がどう考えても多いのです。

だからベストセラーと言われる売れ筋の本には初心者向けな内容が多いんですよね。

ということで、そのジャンルの初心者であればまずはベストセラー本や有名な本に手を出すのは悪くないチョイスです。

達ブログ

逆を言えばベストセラー本は内容が薄い場合も多いよね

「他人」のレビューは無視、自分の直感に従って本を選ぶ

色のついたフィルター

YouTubeやブログで本の要約・図解を扱ったものが結構あります。

そういったものを見てその本の概要を掴むのは問題ないし、よくあることですよね。
私もよく見る。

ただそんな要約・図解の動画や記事で注意したいのが、それを見ることで読書したつもりになってはいけないということ。

言ってしまえばその要約・図解を作った人は他人。
他人の要約・図解っていうのは、あくまでその「他人」のフィルター越しになってしまうんですよね。

要約動画やレビュー記事と、実際に自分が読書して感じるものは全然違う。

これは是非実際に試して頂きたいところです。

レビューや図解記事を楽しむのは多いに結構。

ですが、それは自分が読んで感じる感想とは全く別物であるというのは忘れないでください。

本筋以外の発見も読書の魅力

本筋とは全く関係ない部分で発見があるのも読書の魅力。

例えばこんなこと。

  • 著者の文章の雰囲気
  • 色使いや装飾

これは「自分」というフィルターを通して読書しなければ絶対に得られない部分です。

好きな文体・嫌いな文体を感じ、知らない言葉と出会う。

自分の感性を刺激し、なおかつ知識を深める大きなチャンスなのです。

レビューに惑わされることなく読みたい本を選ぶ

本を読んで笑う男の子

さっきも書いた通り、レビューは他人の感想に過ぎない。

だけどそうは頭で理解していても気にはなるものですね。人間だもの。
例えばAmazonで気になっていた本にこんなレビューが書き込まれていたら買うの躊躇しません?

  • 「クソつまらない」
  • 「内容が薄っぺらくてガッカリ」
  • 「難解すぎて全く理解できない」

ただですね、これも「他人」のフィルターを経由した感想に過ぎないんですよね。

熟練した人が初心者向けの本を読めば内容が薄いと感じるだろうし、その逆もまた然り。

小説なんて個人の好みに思いっきり左右されるし。
勧善懲悪が好きな人もいればどんでん返しが好きな人もいるしバッドエンドが好きな人もいる。

なのでね、ハッキリ言って誰が書いたかわからないレビューなんて見るだけ無駄です。
そんな他人のレビューでせっかくの読書機会と意欲を奪われるのは実にもったいない。

世間の評価が低い本を読んでいたって全然カッコ悪くないし恥じる必要は全くないのです。

むしろ、読みたくもなき本を世間の声に流されて読んでいることの方がカッコ悪いし物凄く無駄。

達ブログ

自分が読みたい本を読もうぜ
読みたいものがその時の自分に必要な本

レビューに左右されないために本屋に行こう

本屋の外観

これは私の対処法ですが、レビューを見たくないなら本屋に行って本を買いましょう。

本屋には辛辣なレビューはまずありません。
そんなもん書いたら売れなくなっちゃいますから。

表紙や帯・書店員のPOPを見て、読みたいと感じた本を買いましょう。

これが一番。

直感の7割は正しい(by羽生善治)。

読書はアウトプットとセットで理解度UP

勉強する男性

どうせ読書するなら、最大限理解して自分のものにしたいところ。

そこで是非試して頂きたいのが読書後(最中)のアウトプット。

読書はアウトプットすることで理解度がグッと高まる。

これは結構多くの書籍で紹介されている理解度UPの手法で、私自身もその効果は実感しています。

アウトプットと言っても色々。
とりあえず自分にできそうなことをやったらいいんです。

  • SNSに感想を投稿
  • 動画やブログ記事でレビュー・要約する
  • 誰かに本の内容を説明する
  • 感想をノートに書く
  • 行動に移す

私のアウトプットは「ノートに書く」「ブログ記事にする(レビュー・要約記事)」。

ただ読んで終わりの読書よりも、アウトプットすることで理解度や記憶への定着は格段にUPするのは実感しています。

読んだ内容を参考に行動を起こすのも立派なアウトプットです。

むしろ、自己啓発本やハウツー本であれば行動してナンボ。

アウトプット=ある程度の理解が必要

なぜアウトプットで理解度UPするのかというと、シンプルに言えばプレッシャーと使命感。

  • ブログ記事にするならウソは書けない
  • 人に説明するためにまずは自分が理解していないと

物凄く簡単に言えばこんな感じ。

理解して自分の言葉にしなければいけないというプレッシャーと使命感によって、何回も読み返したりノートに書いたり。

少なくとも私はそう。

達ブログ

この部分はブログで紹介したいからメモメモ

達ブログ

ここの言い回し好き
付箋つけとこ

必然と読む回数が増えるし、理解しようとメモも取ります。

そうすることで「ただ読む」だけに比べると理解度も記憶への定着も段違いにUPは間違いないのです。

本に直接マーカー・書き込む人も多いようですが、何となく抵抗があるので私は付箋派。

私のアウトプット記事紹介

私のアウトプットを晒していますので、よろしければ読んで見て下さいね。

まとめ:まずは週1冊から読書習慣を始めよう

メガネをした犬と本

読書についてあーだこーだ好きに書かせて頂きました。

異論もあるでしょう。

読書の仕方や楽しみ方は人それぞれと言ってしまえばそれまで。
ですが、できるならば読書を無駄にせず自分の知識として血肉にしてこそ読書の効果だと考えています。

読書習慣の無い方。
まずは週に1冊、小説でも専門書でも自己啓発でもいいのでまずは読んでみましょう。

  • 知る喜び
  • 理解できない悔しさ
  • 感動や面白さ

こんな感情が少しでも芽生えたら読書好きになったも同然。

ようこそ、読書沼へ。

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