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祝ホットサンドメーカー購入。耳まで美味しく子供も笑顔【i-WANO】
ついにホットサンドメーカーを購入!
期限切れ間近の楽天ポイントがそこそこあったのでいい機会と思いポチっちゃいました。
タイトルにもある通り、i-WANO製のホットサンドメーカーです。
結論から言えば買って大正解。
ホットサンドになった食パンの耳ってこんなに美味いのかと軽い感動を覚えています。
いつもは食パンの耳を嫌がって食べないわがままなんちゃってグルメな2歳児も喜んで耳をむさぼっています。
- i-WANO製ホットサンドメーカーに決めた理由
- ホットサンドメーカーを使ってみて
- i-WANO製ホットサンドメーカーの不満点
今記事では主に以上3点について紹介しています。
直火・セパレート・耳を切らずに調理可が絶対条件で検討
ホットサンドメーカーを検討するにあたり絶対に外せなかった条件は以下の3つ。
- 直火対応
- セパレート可能
- 耳付のまま調理可能
絶対ではないけど、できれば・・・という条件は以下の3つ。
- 予算5000円以内
- フチがくっつく
- 焼き印のデザインが好み
直火対応ならキャンプでも自宅でも使える
直火対応は絶対条件でした。
なぜかというとキャンプの炭火や焚き火中に使いたかったからです。
今は自宅のみの使用ですが、季節が来ればキャンプにも連れていきます。
夕食後、日中の疲れからか家族はすぐに寝てしまった。
焚き火をしながらコーヒー片手にぼんやり過ごす独りの時間。
程よい静寂と解放感に包まれ、日常の疲れとストレスを癒す極上の時間。
おっと、気づくと随分とぼんやりとしていたようだ。小腹が減った。
夜食にホットサンドでもつまんで、もう少しこの時間を楽しむとしよう。
いやー、こんなキャンプ憧れます。
実際のところは21時も過ぎれば小腹が減る暇もなく眠くなって寝てしまうんですけどね。
ま、まずはホットサンドメーカーがなければこの野望はかないません。
道具が揃ったのであとは自分自身の眠気との闘いだけです。
セパレート可能だとお手入れが楽
セパレートも必須条件でした。
どう考えてもセパレートしなければお手入れしにくいだろあの形状。
洗うのもそうだし拭くのもそう。
食パン耳付のままだと調理が楽、しかも美味い
食パンの耳を切り落とさずにそのまま調理できるのはまずは「楽」だからという理由です。
後述しますが、実はこの選択が大正解。
ホットサンドはパンの耳があってこそ輝く。
潰してこんがり焼いたパンの耳があってこそのホットサンドということに気付いてしまいました。
ホットサンドメーカー選び中の方、耳を落とさずに調理するタイプが断然オススメです。
i-WANOは3つの条件を満たした&Made in Japan.
- 直火対応
- セパレート可能
- 耳付のまま調理可能
この3つの条件を満たした上、安心安全何より大好きなMade in Japan.なのです。
職人の街:燕三条製。
これは間違いない。
更に言えば、「絶対ではないけど、できれば・・・」という以下の条件もおおむね満たしています。
- 予算5000円以内
- フチがくっつく
- 焼き印のデザインが好み
「おおむね」とした理由は後に紹介します。
条件を満たした商品はi-WANO製の他にもあったんですが、あまりに安すぎるもの・納期の物凄くかかる商品は却下しました。
具材を食パンに挟んで焼くだけの簡単調理
ホットサンドメーカーの何がいいって調理がものすごく簡単。
食パンに具材を挟んで火にかけるだけ。
事前の下ごしらえ的な作業は一切不要で、包丁とまな板いらずで軽食が作れます。
野菜は手でちぎりましょう。
トースターじゃだめなの?
いい質問ですね
ホットサンドメーカーがトースターに勝る特徴は具材をたっぷり挟めること。
今回購入したi-WANO製は耳を圧着して具材を閉じ込めるので具材たっぷりでもこぼれません。
そして食パンで具材を閉じ込めるのでトーストよりも長い時間具材が熱々のまま楽しめます。
トースターで焼いた食パンよりもボリューム満点。
そしてレシピも豊富なのです。
忙しい朝はトースターでいいとしましょう。
異論はありません。
しかし時間に余裕のあるとき、そしてキャンプのとき。
こんな時はいつもより少しだけ贅沢に、そして優雅に食パンを調理してみませんか。
ホットサンドメーカーがあれば優雅な朝食もササっとできちゃいます。
簡単ホットサンドレシピ、注意点は火加減のみ
ホットサンド簡単だよという主張をしたいのでレシピを一つだけ紹介します。
必要な食材は4つ、包丁も不要。
- 食パン(8枚切)
- ピザソース(ケチャップでも可)
- ハム
- チーズ
手順1:食パンに具材を適当に載せる
食パンにピザソースを塗って、ハムをちぎって乗せて、チーズをパラパラ。
ピザソースがなればケチャップでもOK。
ケチャップだと酸っぱくなりますが、それはそれでアリ。
手順2:食パンを重ねてホットサンドメーカーを閉じて焼く
具材にフタをするように食パンを乗せ、ホットサンドメーカーを閉じて弱火で焼きます。
大体、片面3分ずつ焼くといい感じになります。
強火は高確率で焦げるので弱火がオススメ。
手順3:完成、食べる
はい完成。
難しい工程は一切なし、必要な調理器具はホットサンドメーカーのみで朝食や軽食ができちゃいます。
番外編:焼きすぎは注意
上の写真は強火で焼いた際の焦げすぎホットサンド。
ここまで焦げると香ばしいを通り越して苦いだけ、失敗です。
火加減だけは注意しましょう。
食パンの耳を世界一美味しく食べるにはホットサンド
しつこいようですがホットサンドの耳は本当に美味い。
それはカリッとサクッとこんがり焼けるからなんですが、その秘密はホットサンドメーカーの形状。
こんな感じでホットサンドメーカーの内側(パンを入れる部分)は段差があって、この内高い部分にパンの耳が乗っかります。
そしてハンドルを閉じると結構な抵抗を感じながらパンの耳が潰れていきます。
そして潰れた耳がカリっと焼きあがります。
- 炊き込みご飯のおこげ
- メロンパン表面のサクサク
- グラタンの焦げたチーズ
別な料理で例えるならばこんな感じ。
ホットサンドはカリッとした耳部分なしには語れません。
耳を潰してこんがり焼いてこそのホットサンドなのです。
「パンの耳があって良かった」「パンの耳おいしい」と思えたのは人生で初めてかもしれません。
容赦なく潰してこんがり焼いたものを果たしてパンの耳と呼べるのかはさておき。
i-WANOホットサンドメーカーの不満点①:焼き印デザイン
i-WANO、実は焼き印デザインが物凄く気に入っているわけではありません。
何と言っても焼き印のデザインが食欲をそそらない。
(デザインした方ごめんなさい)
ロゴは可愛らしい感じがして好きなんですが、「i-WANO」という文字は必要か?
i-WANO→IWANO→いわの→岩野
真実はわかりませんが、私の感覚で「i-WANO」は「岩野」に変換。
「岩」という字は私の中では食に全く結びつきません。
メーカーとしては自分の社名やロゴを入れたいんでしょうが、それがプラスに働くかどうかはビミョーなところ。
自分の好きな焼き印デザインにできるホットサンドメーカーなんてあればめちゃくちゃ売れると思うんですけどね。
i-WANOホットサンドメーカーの不満点②:収納しにくい形状
これはi-WANO製に限った話じゃありませんが、ホットサンドメーカーって絶妙に収納しくいサイズ感。
そして収納しくい形状。
要するにコンパクトじゃないんですよね。
私の場合キャンプにも持って行くつもりなんですが、収納しにくいだろうなと。
柄を取り外して収納できるようにすれば更に爆売れすると思うんですけどね。
i-WANOホットサンドメーカーの不満点③:サイズがやや大きい
上の写真をご覧ください。
これ、耳が全然潰れていなくてカリッと仕上がっていません。
食パンのサイズ・置いた場所が悪く耳部分が上手いこといかなかった例です。
購入する食パンによっても異なるでしょうが、パンに対してホットサンドメーカーの内寸が大きい。
大は小を兼ねるといえばそうなんですが、耳をしっかり潰してカリッとさせたい派としてはサイズ感は重要なのです。
食パンサイズピッタリの内寸だと毎回キレイに耳がいい具合に仕上がるのです。
むしろ食パンがはみ出すぐらいの、食パンに対してやや小さいサイズの方がイイんじゃないかと思えます。
どうでしょう、ホットサンドメーカーのメーカーさん。
まとめ:耳まで美味いホットサンドをご賞味あれ
ホットサンドメーカー、実際に使ってみて非常に満足。
キャンプ用品という印象が強かったんですが、家庭用の調理器具としても有能です。
何より驚いたのが食パンの耳がこんがりサクッと実に美味しくなること。
冒頭でも書いた通り、普段は食パンの耳を嫌がる子供も「耳をもっとくれ!」と荒ぶっていました。
今記事はあくまで家で使った感想ですが、いずれキャンプにも持って行き使ってみたいですね。
そしてホットサンドは調理のハードル・難易度が低い。
私のように料理嫌い、苦手な人でもチャレンジできる料理なのです。
基本的には食パンに具を挟んで焼くだけ。
他の工程は一切なし、具材の下ごしらえも必要なし。
是非、あのこんがりと焼けたサクサクの耳を味わってください。
※販売価格は通販サイトによって、時期によってかなり変動するようです。