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【富士山ドリッパーレビュー】我が家のコーヒーグッズ紹介【家飲み】
我が家のコーヒードリッパーを新調しました。
その名も「富士山ドリッパー」。
逆さにすると富士山のように見えるという何とも粋なドリッパーです。
偶然立ち寄った雑貨屋さんで一目ぼれ。
今回はそんな富士山ドリッパーのレビュー&我が家のコーヒーグッズ紹介記事になります。
- 富士山ドリッパーについて
- 我が家のコーヒーグッズについて
今記事では上記2点について紹介しています。
購入した富士山ドリッパーはスタンダードサイズ
- 品名:MT.FUJI DRIPPER 富士山ドリッパー
- 品番:ILB-001
- メーカー:イルカナ(Ilcana)
- サイズ:Φ114×H76.3mm(スタンダードサイズ)
- 重量:59g
- 材質:ステンレス(SUS304)
- 生産国:日本(メイドインツバメ)
今回私はスタンダードサイズを購入、このスタンダードサイズで話を進めていきます。
一回り大きいラージサイズもありますよ。
3人以下であれば、スタンダードサイズで充分といった感じです。
一般的なコーヒー用計量スプーンであれば、3~4杯入るサイズがスタンダードサイズになります。
対応するコーヒーフィルターは円錐(えんすい)形
富士山ドリッパーに対応するコーヒーフィルターは円錐(えんすい)形。
私はスタンダードサイズに対してHARIO(ハリオ)の円すい形02を使っています。
ドリッパーに対してフィルターが少し大きいので、ジャストサイズは一つ小さいサイズっぽいです。
もちろん02サイズでも通常使用する分には全く問題ありません。
フィルターの形は必ず「円すい形」を選びましょう。
富士山ドリッパーの使い方は到って普通
富士山ドリッパーの使い方は普通のドリッパーと何ら変わりません。
到って普通のドリッパーです。
- 富士山ドリッパーにフィルターセット
- コーヒー豆を入れる
- お湯を注ぐ
以上です。
抽出が終わったら水でサッと流して乾かすだけです。
取説には「中性洗剤で洗う」と書いてありますが、めんどくさいので我が家では水洗いです。
水道でサッと流しておしまい。
先代のドリッパーは陶器性で毎回洗っていたので、洗う手間が省けたのは富士山ドリッパーのメリットですね。
富士山ドリッパーの見た目が好き
富士山ドリッパーの何がいいかと問われれば、即答で「見た目」。
一目ぼれしたくらいなので、見た目はかなり気に入っています。
そして外箱もなかなかオシャレ。
外箱にまでこだわるなんて素敵です。
可愛らしい絵がいい感じです。
ま、箱は邪魔なので捨てましたけどね。
メイドインツバメの安心感
「メイドインツバメ」。
新潟県燕三条市で製作されたことを示す言葉のようです。
産地がブランドになっているんですね、さすが職人の街。
バリや溶接跡などは一切なく、どこを触ってもツルンとしています。
安心して使えますね。
見た目的にもGOODです。
まだまだ購入したばかりなので、耐久性などはこれからどうなるか要チェック。
富士山ドリッパーは収納美が優れている
富士山ドリッパーはレンジフードにマグネットでぶら下げています。
写真のマグネットは正直ダサイので、もう少し洒落たマグネットにはしたいところですね。
この収納方法は先代陶器性ドリッパーでは出来なかったこと。
我が家のコーヒーゾーンがとってもスッキリしました。
富士山ドリッパー、収納美もかなりお気に入りポイントだったりします。
軽い・シンプルは正義ですね。
ドリッパーによる味の違いは全くわからない
富士山ドリッパーにしたことでコーヒーの味は変わったのか?
コーヒー好きであれば気になるところでしょう。
正直、ドリッパーによる味の違いは全くわかりません。
コーヒーバリスタならいざ知らず、何となくコーヒーが好きなだけのサラリーマンに味の違いは認識できませんでした。
- 豆の鮮度
- 豆の種類
- 抽出時間
- お湯の温度
味については、ドリッパー以外の要素の方が強く影響している印象です。
富士山ドリッパーを使ったからおいしいコーヒーになるかと言えばそうではないというのが正直な感想です。
腕前もあるのでしょうが、好きなコーヒー屋さんで新鮮な豆を購入するのがまずは大事かな。
香りで行列、1日300杯が売れる珈琲我が家のフィルターホルダーコーヒーサーバーを紹介
話しはドリッパーからやや逸れて、我が家のコーヒーグッズ紹介。
お気に入りのものと出会えたので自慢したいのです。
よそが使っている道具って気になりません?
コーヒーフィルターホルダー
コーヒーフィルターってどんな感じで収納していますか?
我が家はそのまま置くのもカッコ悪いんで、ずっと引き出しに入れていました。
ただまぁ、毎日の作業なんでちょっとした作業ですが手間にかんじてしまうんですよね。
けどね、いいもの見つけました!
どうです?
これなら目につくとこに置いておいてもカッコよくないですか?
フィルターを引き出しから出す作業なんて大したことないんですけどね。
毎日の作業だから少しでも楽したいじゃないですか。
コーヒーサーバーはハリオのXGS-80TB
我が家のコーヒーサーバーはハリオのXGS-80TB。
結構大きくて、800ml入ります。
4人分とか入れるときは、これくらい大きいほうが便利ですね。
- 食洗器OK
- レンジOK
洗いも温めも文明の利器を存分に活用できます。
口から手が入るので、手洗いも楽ちんですよ。
見た目も好みですごくお気に入りのサーバーです。
フタもついていますが、パッキンがついている影響もあってかめちゃめちゃキツイです。
割れるんじゃないかと心配になるレベルなので、我が家では全く使用していません。
まとめ:ドリッパーは味じゃなくてモチベーションを変える
我が家では、コーヒーは単なる飲み物ではなく趣味の一つとして楽しんでいます。
気に入った道具で淹れるとおいしく感じるし楽しいですよね。
富士山ドリッパーを使えばコーヒーがおいしくなるかと言えば、正直そうでもない。
ドリップ技術とかコーヒー豆の方が味を大きく左右すると感じました。
家で飲む分には、まずは楽しむことが大切です。
ドリッパーひとつでモチベーションが上がるならそれでよしとしましょう。
気分を変えたいなら道具を変える。
味を変えたいならまずは豆を変える、そして腕を磨く。
行列のできる香り高いコーヒーを毎月ご自宅で