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【電話が苦手】顔の見えない相手とコミュニケーションは難易度高め
突然ですけどみなさんは電話はお好き?
私は電話が嫌い&苦手です。
明確な要件のある電話はそれほど苦じゃない。
「用もないのに何となくする電話」はものすごく苦手、むしろ嫌い。
友人同士や恋人同士でもよくあるじゃないですか。
「暇だから電話してみた~」ってやつ。
これがほんとうに苦手。
暇だからって人に迷惑かけんな!とは言わないけど内心叫んでいます。
私だけじゃないよね?
今回は「要件のない電話がなぜ苦手なのか」について考えてみました。
初めに断っておきますが、アウトプットのためだけに書く記事なんで正直何のタメにもならないです。
共感してくれる方がいたら嬉しいです。
「おしゃべり」は好きだけど「電話でおしゃべり」は苦手
冒頭にも書いた通り、何か目的があってする電話はそれほど苦ではありません。
電話全般が苦手という訳ではなく、仕事でする電話やお店への予約電話はわりと平気。
では日常生活でのおしゃべりも嫌いなのか?
決してそんなことはありません。
友人や家族と、他愛もなくダラダラとしゃべるのは結構好きなんですよね。
- ご飯を食べに行く
- 飲みに行く
- ドライブに行く
定番のデート・遊びプランって、おしゃべりするのが目的みたいなもんですからね。
ただ、「電話」と「おしゃべり」を組み合わせると状況は一変します。
非常に苦手なんです、電話でのおしゃべり。
これは昔からそうで、電話でおしゃべりをする楽しさっていうのが全くわかりません。
私から「おしゃべり目的の電話」をかけることはまずありえません。
相手から掛かってきたら・・・、まあ一応応じますけどね。
そこをキッパリと断るほど肝は据わっていません。
電話越し(相手が見えない)の会話は難しい
「相手が見えない」というのは、コミュニケーションを図るにあたりかなりマイナス要素です。
電話はまさにその典型例。
確かに声色で何となく相手の感情も伝わってきます。
が、表情にしか出ない微妙なニュアンスっていうのが全く感じ取れません。
- 楽しんでる?
- 退屈してる?
- 違う話題がいい?
- もう電話切りたい?
声色だけで色んな情報を発信したり受信したりって疲れません?
間違いなく電話おしゃべりが苦手な理由のひとつです。
見えない相手と話すと疲れちゃうんですよ。
仕事だと、相手の顔が見えないのが逆にメリットになる場合もあるんですけどね。
感情は驚くほど表情や態度に出ているもんです。
先日読んだ本にに書いてありました。
電話口の向こうで別の世界が広がっている
電話中、お互い声は聞こえるけど他の情報は一切ありません。
相手がどういう環境で電話しているのか全く分からないの、嫌じゃないですか?
- テレビやパソコン見ながらテキトーに話してる
- 個室でゆったりと万全の態勢でおしゃべりに臨んでいる
- 家族から「誰から?」「何の用?」「まだ続く?」という圧力を受けながら電話している
会話しながら、一方ではそんなことまで考えなければいけないなんてほんとイヤ。
余計な心配するくらいなら直接会って話そうよ。
電話を切り上げるタイミングが難しい
おしゃべり目的で電話するとき、大体の場合お互い自宅にいますよね。
自宅でリラックスしながら他愛のないおしゃべり。
それは電話おしゃべりの大いなるメリットかもしれませんね。
ただですね、電話を切り上げるタイミングが難しい。
閉店もなければ終電もない、切り上げタイミングに外的要因が存在しないのです。
私もよくテキトーな理由(嘘)をつけて切り上げますが、多少なりとも良心が痛みますね。
- 子供が泣いた!
- 腹痛が・・・
- あ、お客さん来た(日中のみ使用可)
最近は固定電話ではなくケータイ・スマホで電話することがほとんど。
なおさら切り上げるタイミングが難しくなっています。
どこにでも持っていけて、どこでも通話できちゃいますからね。
まとめ:顔の見えない会話が苦手=電話が苦手!
私が電話嫌い・苦手だという話をグダグダと書かせてもらいました。
ただまあ、電話が苦手って人は多いと思います。
公私問わず。
やはりおしゃべりは顔を突き合わせて、相手の姿形・表情を見ながらに限ります。
現代はメールやSNSが連絡手段として台頭してきて、そもそも電話に不慣れっていう方も多いのではないでしょうか。
企業によっては、人の手をとめてしまう電話を原則禁止しているところもあるみたいですよ。
メールやSNSの方が好きなタイミングで読み返せるしね。
電話好きには耳の痛い話でしょうが、電話が苦手な人もいるってことを頭に入れおいていただけるとありがたいです。
ということでね、今回は自分の思いをアウトプットしただけの記事になりました。
たまにこうゆう記事で日頃の思いを吐き出すと気持ちがいいんですよね。
ブログやっててよかった。