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エネキーはメリットデメリットともに「便利なこと」【Tポイント】
突然ですがENEOS(エネオス)ユーザーの皆さん。
EneKey(エネキー)が便利なんで是非作りましょう。
エネキーっていうのはエネオスで、というかエネオスのみで使えるキャッシュレス決済ツールです。
「エネオスのみで使える」っていうのは一見デメリットに見えますが、実はこれがメリットだと私は考えています。
- エネキーとは
- エネキーの作り方・使い方
- エネキーのメリットデメリット
今記事では主に以上3点を紹介しています。
エネキー信者の私がエネキーのいいところばかりを紹介していきます。
「エネキー=クレカ+Tポイント」、もちろん年会費無料
まずエネキーっていうのは、ガソリンスタンド【エネオス】で使える決済ツールのこと。
発行無料・年会費・維持費はもちろん無料。
クレジットカードとエネキーを事前に紐づけしておくことで、エネキーがクレジットカードとしての役割を担います。
「紐づけ」というのは、エネキーにカードを登録するようなイメージです。
さらに、エネキーはTポイントカードとも紐づけ可。
つまりエネキーにTポイントカードの機能も追加できるのです。
Tポイントを溜めるのはもちろん、燃料代金支払いの足しとしてTポイントを使うこともエネキーで可能です。
- クレジットカード
- Tポイントカード
要は2つのカードの役割を1つにまとめられるのがエネキーなんですね。
財布からクレジットカード出して、Tポイントカード出してっていう手間から解放されます。
ちなみにエネキー、セルフ式のみ利用可能です。
公式サイト要参照。
私はセルフばっかり行きますが、大体のセルフ式エネオスで使えます。
エネキーはフルサービスのエネオスでは使用不可&発行不可。
エネキーの作り方とクレジットカード・Tポイントカード紐づけ
エネキーの作り方は簡単。
セルフ式のエネオスに行って、店員さんに「エネキーを作りたい」と伝えれば笑顔で対応してくれます。
所要10分。
その際必ず必要なものは下記2点だけ。
- 運転免許証
- クレジットカード
意気込んで用意する書類とか申請書はありません。
2点とも給油に行くときには財布に入ってることでしょう。
エネキーはいつも通りエネオスに行ったついでに発行。
発行したらその場ですぐ使えます。
Tポイントカードも紐づけたい場合には、Tポイントカードも忘れずに。
Tポイント紐づけNGのクレジットカード
ここで注意点。
以下のクレジットカードを紐づけした場合、Tポイントカードを紐づけできません。
元々お得な特典が付与されているのが理由みたいです。
今後変更になる可能性もあるので、最新情報は公式サイトで要チェックや(彦一)。
- ENEOSカード
- シナジーカード(JCB・NICOS)
- 楽天カード
- TS CUBIC CARD
- ANAカード
- JALカード
- dカード
- ビューカード
- レクサスカード
- セブンカード・プラス
※2020年5月現在
私はオリコカード愛用中なんで、Tポイントカードも紐づけしています。
紐づけできるならしない理由はありません。
Tポイントは使い勝手いいですからね。
エネキーのサイズ感はUSBメモリ
エネキーのサイズ感は薄っぺらいUSBメモリみたいな感じです。
写真は私が実際に使っているエネキー。
写真に写っているキーリングは後から自分で足したもの。
キーリングつけた方が可動域広がって使いやすいですよ。
エネキーの使い方は超簡単、タッチするだけ
エネキーの使い方は超簡単。
支払い方法で「EneKey(エネキー)」を選択、あとは画面の指示に従うだけ。
エネキーをリーダーにタッチすると「エネキーッ♪」って陽気な音が流れます。
Tポイントを紐づけしていれば、「Tポイントを使いますか?」的なメッセージが出てTポイントを使うこともできます。
私はいつも「いいえ」を選択。
貯めたTポイントは本の購入に充てています。
で、紐づけしたクレジットカードに請求がきます。
車のキーと一緒にエネキーもつけておけば、なくすことも忘れることもありません。
エネキーのメリット①:とにかく楽
エネキー最大のメリット。
財布からクレジットカード・Tポイントカードを出して戻すという作業が全く不要になること。
めっちゃ楽です。
エネキーがクレジットカードに勝る唯一にして最大のメリット。
それは「楽ちん」なことです。
ぶっちゃけ楽ちんなこと以外メリットはないですね。
エネキーゆえの還元サービスはなく、金銭的にお得なことは何ひとつありません。
↑2020年7月追記
近所のエネオスでは、エネキー支払いで1円引きなるサービスが始まりました。
エネキーのメリット②:紛失時のリスクが低い
エネキーのメリット2つ目は、クレジットカードと比べ紛失時のリスクが低いこと。
冒頭でも書いた通り、エネキーはエネオスでしか使えません。
仮に紛失してしまい悪意のある人の手に渡ったとしましょう。
そんなときでも取り乱す必要はありません、冷静に考えましょう。
エネキーはエネオスでしか使えないので、不正使用のリスクはかなり低いと考えられます。
ガソリンスタンドなんて防犯カメラ設置はほぼ確実、車のナンバーで持ち主の身元だって余裕で判明します。
身バレ確実な環境で不正取得したエネキーを使うか?
更に言えばエネオスでしか使い道のないエネキーを不正取得する奴いるか?
これはクレジットカードと大いに異なる点であり、エネキーのメリットでしょう。
「エネキーはエネオスでしか使えない」というのは実はメリットなのです。
ちなみに、万が一不正利用があってもヘルプデスクに連絡すれば60万円までは補償してくれます。
紛失連絡の60日前~3日後が補償対象なんで、紛失したら速やかに連絡。
エネキーにデメリットはない
エネキー、ほんとデメリットがない。
個人が給油するとき、支払い方法は基本は現金・クレジットカード・エネキーになると思います。
この3つを比べたときに、エネキーの短所って何なんだろう。
ぼんやり考えてみましたがほんとにデメリットがない。
無理やり上げるとすれば、発行の手間と荷物の増量・・・かな。
発行も10分位だし、エネキー自体もかなり小型・軽量なので難癖に近いですね。
クレジットカード1枚につきエネキー1本
デメリットとは少し違いますが、一枚のクレジットカードで複数のエネキーを発行することはできません。
クレジットカード1枚につきエネキー1本です。
1枚のカードで家族分を一括して管理したいという用途には使えません。
家族分の家計を一枚のクレジットカードで管理したい場合、クレジットカードの家族カードを使うのがオススメ。
クレジットカードの家族カードを使ってエネキーが発行できます。
家族分一括管理したい場合は家族カードでエネキーを発行すれば万事解決です。
まとめ:エネオスユーザーならエネキー作ろう!
エネオスの手先かってくらいエネキーをオススメしています。
皆さんがこの記事をきっかけにエネキー発行したところで私には1円も入りません。
エネオスとは何の利害関係もない率直な意見です。
ただのエネオスユーザー。
給油、この作業が好きな人ってあんまりいないですよね。
大して楽しい作業でもないんで、エネキーで少しでも楽しましょう。
エネキーにデメリットはありません。
そしてメリットは「楽!」なこと。
それに加えて紛失時のリスクがクレジットカード・現金に比べて低いことが挙げられます。
発行するのもすぐ。
気になった方は是非使ってみて下さいね。