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【無地ノートのすすめ】勉強・アイデア帳・日記・手帳に活用法は無限大
皆さん、紙とペン最近使ってます?
- 勉強
- アイデア出し
- ブログの文章構成の検討
- 絵を描く
1987年(ギリ昭和)生まれのゆとり世代からすると、このデジタル時代でも相変わらず何かあれば必ず紙とペン。
データに残すという手法も使いますが、やっぱり初っ端は紙に書く。
今記事では「紙とペン」の内「紙」について、「紙」というよりは「ノート」のオススメについて紹介する記事になります。
色んなノートを使いましたが、結局は「無地ノート」にたどり着きました。
- こんなときに無地ノートがオススメ
- ココがイマイチ
- 愛用中の無地ノート紹介
今記事では、主にこの3つについて紹介していきます。
数学の勉強は無地ノート一択
「弘法筆を選ばず」なんて言いますが、私のような凡人にとって道具選びはとっても大事。
- 罫線
- ドット
- 方眼
色々使いましたが、特に数学的要素のある学習には無地ノートが最高に書きやすい。
分数を分数で割る問題、式を変形して変換して解くような問題など、目印は邪魔でしかありません。
文字を書く場合でも、サイズもレイアウトも自分の好きなように書けるので結果見やすくなります。
対外的な見やすさなんて気にする必要ありません。
自分が見やすく理解できればそれでOK。
アイデア出しには無地ノート
資格試験の勉強・数学の勉強にとってもオススメということです。
アイデア出しにも無地ノート。
勉強以上にこちらの使い道に適しているノートだと感じます。
- ブログネタのメモや構成
- DIY用の設計図
- 読んだ本や映画のメモ
色んなことに無地ノートを使っています。
何事もまずは真っ白い紙に書きだします。
何も目印がない真っ白い紙に書くのは、アイデアを出したり頭の中を整理するのにもってこいです。
余計な先入観やサイズにとらわれないことは、思っている以上に心地良いです。
- 大きく書いたり小さく書いたり
- 図を書いてみたり
- 絵を描いてみたり
自由に書けるのが無地ノートの魅力。
アイデア出しにはまさに最適なノートでしょう。
ブログの構成書き出しにもオススメです。
図や文字を織り交ぜて自由に描けるのは非常に心地よい。
アイデア出しはボールペンを使って書く
アイデア書きするときは必ずボールペンを使います。
そのときはボツネタになったとしても、時が来ればいずれネタとして生きる可能性も。
簡単に消さないように、残せるようにという理由でのボールペンです。
ボールペンは三菱鉛筆のジェットストリームエッジ(0.28mm)愛用中。
無地ノートが向いていない場合もある
どんな勉強や授業にも無地ノートが最高って訳じゃありません。
誰かに評価してもらうような書き物は見た目の美しさを重視すべきです。
例えばレポートや報告書ですね。
- 図形の美しさ・正確さ
- 文字の均一性・規則性
- 全体的な構図
そういった書面については無地ノートは上級者向けであり、正直なところ不向きな分野と感じます。
何も目印がないことが特徴の無地ノート。
しかしそれは場合によって使いにくさでもあるんですよね。
役割によって必要なノートは違ってきます。
何事も適材適所ということで。
レポートや報告書については、方眼紙が書きやすい・使いやすなと感じます。
無地ノート売ってなさすぎ問題
無地ノート、ここまでゴリ押しですが欠点があります。
近所の文具屋に置いていないこと。
※地域差があると思うけど
いわゆる大学ノートのように罫線の入ったノート。
5冊セットとかで割と手頃な値段と、豊富な在庫で陳列されていますよね。
だけどね、無地ノートは本当に置いていない。
特に5冊セットは店頭で見たことがない。
単品で一冊ずつは置いている場合もありますが、罫線ノートより値段が高い・・・。
無地の方が生産コストは安いんじゃないんか・・・。
需要と供給のバランスなんでしょうかね。
もっとお手頃に、そしてもっと豊富な在庫になってくれたら嬉しいなー。
愛用者が増えれば、おのずと在庫状況も改善されてくるはず。
コピー用紙は無地ノートの代わりにはならない
無地ノートが売ってなくて、500枚入りコピー用紙を購入して使っていたこともありました。
「真っ白い紙」であることには変わりないないし、安いし。
- 持ち運びにくい
- 薄い(種類による?)
- 保管に場所とる
主に3つ理由によりコピー用紙はボツ。
使いにくい。
あくまでノートとして無地なのが使いやすいと思います。
不要になった大量のコピー用紙は子供のお絵かき用として活躍中。
愛用無地ノートは「コクヨ キャンパスノート B5」見開きタイプ
定番のコクヨキャンパスノート、表紙がシルバー色のやつです。
- リングタイプ
- 見開きタイプ
書くときにリングが邪魔なんで、私は見開きタイプ派。
初めて買ったのがB5サイズだったので以後ずっとB5サイズ愛用中。
アイデアノートとして使うなら少し大きいA4サイズもアリですね。
Q.なぜコクヨの無地ノートなのか? A. 近所に売っていたから
色んなノートを使いまくってコクヨに行きついた訳じゃありません。
近所の文具屋に売っていたのがコクヨしかなかったんです。
ただまあ、すごく気に入っているのでリピしまくってます。
これも何かの縁ですね。
表紙もザラついてていい感触だし、紙自体も書きやすくていいノートです。
普通に使っていて裏抜けすることもありません。
まとめ:無地ノートの活用法は無限大=あなた次第
- 勉強用
- アイデア帳
- ブログ構成書き出し用
この辺の用途であれば、無地ノートを是非一度使ってみて頂きたい。
真っ白い紙に書くことがどれほど心地よいことか。
そして、案外罫線なんていらないことに気づくと思いますよ。
値の張るものではないので、少しでも気になったら試しに一度使ってみて下さいね。
では、今回はこの辺で!