【シェービングソープ】心地よいヒゲ剃り時間を【レビュー】

シェービングブラシと皿

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以前当ブログで紹介した「両刃カミソリ」。

お気に入りの両刃カミソリに関わるグッズを新たにGETしたので今回はその紹介記事を執筆してみます。

で、その新たなグッズとはズバリ「シェービングソープ」。

その名の通りシェービングするときに使う石鹸のことで、シェービング以外に使い道のない石鹸ではありますが、シェービングのためだけにでも購入するべき価値のある石鹸なのです。

ということで、今記事では私が購入したミューレのシェービングソープを紹介していきます。

目次(クリックでジャンプ)

シェービングソープを使って感じたこと

ミューレのシェービングソープ

私が今回シェービングソープを購入、実際に使ってみて感じたことを紹介します。

シェービングソープ購入以前は洗顔料をシェービングブラシで泡立ててヒゲを剃っていた経緯を考えると、どう考えてもシェービングソープの良い面ばかりが見えてしまいます。

忖度ない正直な意見ですので、購入時の参考になれば幸いです。

ちなみに今回購入したのは「ミューレ」というブランドで、サンダルウッドの香りが特徴的な固形シェービングソープです。

抜群の泡立ちに驚愕

シェービングソープ

シェービングソープを使ってみて驚いたのがまずは泡立ちの良さ。

ブラシを濡らして、そのブラシでシェービングソープを少しこすってから顔にコシュコシュと動かすと圧倒間に泡立ちます。

私はシェービングソープ購入以前、洗顔料をシェービングブラシで泡立ててヒゲを剃るという貧乏くさいことをしていましたが、シェービングソープを使ってみて泡立ちの違いに驚愕。

洗顔料と比べること自体意味不明でしょうが、シェービングソープの泡立ちの良さを味わうと確実に洗顔料には戻れません。

シェービングブラシが良いものであれば洗顔料でもしっかりと泡立ちますが、同じく良きシェービングブラシでシェービングソープを使えば洗顔料に勝ち目なんて万に一つもないのです。

一瞬でフワフワ泡の完成です。

餅は餅屋。

小ぶりだけど意外と減らない長持ちアイテム

シェービングソープ

今回購入したミューレのシェービングソープは重量65g。

「石鹸」として考えるとやや小ぶりなサイズ感ですが、全身を洗うボディソープ的役割の石鹸と比べ、シェービング一回の使用量はたかが知れています。

ちなみに私のヒゲ剃り頻度は平日毎日、つまりはざっくり週5。

鼻の下とアゴにジョリっとしたヒゲがあるくらいで、ほっぺは産毛がほやほやある程度のヒゲの濃さレベル。

どちらかと言えば大したことない濃さのヒゲだと自認しています。

そんな私のヒゲ剃り事情にあって、ミューレの65gシェービングソープはおよそ3か月以上持つので、「小ぶりだからあっという間になくなってしまった」、なんて感覚は全くありません。

まだ使い始めて3か月目なので、実際のところどの程度寿命があるのかは検証中。

シェービングソープは意外と長寿命アイテム、だと思う。

剃りやすさ・肌保護能力も

シェービングソープの泡立ちの良さは抜群。

抜群の泡立ちによって刃のすべりも良くなるので剃り味が良くなることはもちろんのこと、ヒゲ剃り後のヒリヒリ感もかなり軽減される印象です。

私の場合ヒゲ剃りスキルが低く、同じ場所を何度もなぞってしまうクセがあるせいでヒリヒリ皆無とまでは行かないのが残念なところです。

ちなみにヒゲ剃り後のヒリヒリ感については、シェービングソープの能力というより両刃の切れ味によるところが大きいような印象です。

刃の使用期間とヒリヒリ感は比例していて、どんなにフワフワ泡でシェービングしても、刃が古いと確実にヒリヒリします。

真新しい切れ切れの刃で剃ると、ヒリヒリ感が少ないのは間違いありません。

ただまあ、これについてはスキル的な部分も関係してくるので評価の難しいポイントですね。

シェービングソープを選ぶポイントは3つ

3匹のネコ

私が思うシェービングソープを選ぶポイントは3つ。

  1. 香り
  2. 価格
  3. ブランド

かなり当たり障りのないポイントを挙げました。

ぶっちゃけ、「んなもん自分で使ってみなけりゃわからんよ」と思っています。

ブロガーとしてあるまじきコメントではありますが、こういったスキン系商品の成分に詳しくない私からすると、肌に直接触れる薬品である以上深堀して解説するのは難しいのです。

ポイント1:香り

シェービング外箱

私が今回購入したミューレのシェービングソープは、香りがサンダルウッド。

香りの好みは完全に個人差があるので万人受けするかはともかく、私はこのサンダルウッドの香りが物凄く好き。

以前私が愛用していたUSA産水性ポマードのサンダルウッドフレーバーはシャンプーしても香りが残るほどに強烈でしたが、今回紹介するミューレのシェービングソープは柔らかく優しく香るタイプのサンダルウッドなのです。

私は浴室にシェービングソープを置きっぱなしにしていますが、浴室に入った瞬間に香るサンダルウッドの香りは中々に癒されます。

シェービング中は鼻の周りにもシェービングソープを塗りたくる訳ですが、香りがキツくて具合が悪くなるようなこともなく非常に良きボリウムの香りなのです。

面倒なヒゲ剃り作業、香りくらいは好きなもので癒されながら楽しみましょうよ。

ポイント2:価格

札束

続いてシェービングソープを選ぶポイント、何と言っても価格でしょう。

今回購入したミューレのシェービングソープは、2,000円でお釣りのくる価格(2023年4月現在)。

シェービングソープを購入するに当たり市場調査をしましたが、シェービングソープは高くても概ね2,000円程度。

5,000円を超えるようなシェービングソープはありませんでしたから、シェービングソープ界において高級品のようなジャンルは存在しないのかもしれません。

高価格な商品はケース付きだったり複数個セットだったりするので、「何これ高っ!」と初見で感じても、付属品や数量もチェックすると納得できる価格だったりするかもですね。

ポイント3:ブランド

シェービングソープ

シェービングソープを選ぶポイントの最後はブランド。

私のように、シェービングソープ知識が乏しい状態で商品を選ぶならブランド力は侮れません。

今回購入した「ミューレ」というブランドはドイツのシェービングブランドで、私が愛用している両刃カミソリ・シェービングブラシもミューレ製なのです。

シェービングソープ
ミューレのマーク

両刃カミソリ・シェービングブラシは性能的にもビジュアル的にも抜群でお気に入りのアイテムですから、そんなミューレ社が出しているシェービングソープが気にならない訳がありません。

ミューレはシェービングブランドですから、本業であるシェービンググッズでしょうもない商品を作っていたら企業としてここまで巨大になっていないでしょう。

「とりあえず名のあるシェービングブランドのシェービングソープを選んでおけば間違いないっしょ!」的な考え方です。

まとめ:ヒゲ剃りにはシェービングソープ

シェービングセット

さ、ということでシェービングソープを紹介してみました。

ヒゲ剃りの質が向上することはもちろんのこと、好きな香りで癒される効果も侮れないシェービングソープ。

私のように洗顔料をシェービングソープ代わりに使っている人なら、シェービングソープの性能の高さに驚くこと間違いなし、試しに一度使ってみて欲しいのが忖度ない私の思いなのです。

特に泡立ちの良さと好きな香りが漂う空間は、面倒なヒゲ剃りを少しでも楽しむための大きな力添えになることでしょう。

さあ、Let’sシェービングソープ。

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シェービングブラシと皿

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