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【LEDハンディライト】DCMホーマックのPB商品は侮れない【DIY】
先日、ちょっと用があってDCMホーマックに行ったんですけどね、素晴らしい商品見つけちゃいました。
それはズバリ「LEDハンディライトPRO」。
まじでいい。
- 日常使いに充分な性能
- コンパクトさ
- 手頃な価格
ということでね、今回はそんなLEDハンディライトPROの紹介記事になります。
- LEDハンディライトPROの仕様紹介
- LEDハンディライトPROの使い方
今記事では主に上記2点について紹介しています。
LEDハンディライトPROは日曜大工に充分な光束300lm
LEDハンディライトPROは名前でわかる通りLEDライト。
ライトにとって肝心な明るさは300lm(ルーメン)、ルーメンというのは光束の単位で、光束とは光源が放出している光の量のこと。
一般電球が主だった頃は「W(ワット)」表記が一般的でしたが、LED普及後は「lm(ルーメン)」表記になっています。
これは、一般電球とLEDとでは単純にW数では比較できないためです。
ちなみに、300lmというのは一般白熱電球の30Wに相当します。
とまあ、一応書きましたが明るさを文章や数字で書かれても理解しにくいですよね。
かといって、写真でも伝わらないでしょうけどね。
真っ暗闇で細かい作業をできるほどの明るさはありませんが、日曜大工的な用途なら全然間に合う明るさ。
300lmとはそういう感じです。
もしサンプルのある店舗だったら実際に目で見て確認した方が間違いなし、近所のホーマックでは点灯サンプルがありました。
LEDハンディライトPROの電源は単4電池なお手軽仕様
LEDハンディライトPRO電源は単4電池×3本、充電式ではありません。
単4電池3本で約10時間持ちます。
電池式は未来永劫電池交換がつきまとうランニングコストはデメリットですが、反面、コンセントが不要なので使う場所を選ばないメリットがあります。
「ハンディライト」だが手を使わずに使う方法もある
「ハンディライト」の名の通り、当然手で持って使うのもあり。
ですが、何か作業するときは両手が使えた方がいいですよね?、痒い所に手が届くのはいい商品の絶対条件。
ハンディライトと言いながらも、手を使わずに狙ったところを照らす工夫は要チェックです。
1:マグネットで貼り付ける
固定方法の代名詞、まずはマグネット。
円柱部分の底とクリップ部分の2か所にマグネットが装備されています。
マグネットはかなり便利で、車のボンネットにも当然くっつくので、車の整備や点検にも使えそうです。
本体は60gと軽いので、逆さや横向きでもくっつきます。
2:クリップで挟む
金属がなければマグネットは役立たず。
さ、そんなときはクリップです。
こんな感じでシャツの胸ポケットとかにつければバッチリですね。
3:ストラップに引っ掛ける
そして最後はストラップ。
引っ掛けるところがあれば使い勝手のよいパーツですね。
マグネットもクリップも使えない場所ではストラップが頼みの綱であります。
4:直置きは転がって使えない(欠点)
いいことばかりではありません、欠点もあります。
見ての通り本体が丸いので、床に直置きすると転がってしまい狙ったところを照らせません。
マグネット・クリップ・ストラップを駆使できない場面では、少し使いにくいハンディライトと言えますね。
LEDハンディライトPROの使い道は「ちょっとした作業」
私の使い道としては、日常のちょっとした作業用に使っています。
- 日曜大工の明かり
- カメラ撮影の証明
- 防災用
今後、車に常備用・枕元に常備用も買い足そうかなと考えています。
買い増すにしても、値段が手ごろでありがたい。
LEDハンディライトPRO最大の弱点は防水仕様ではない
このハンディライト、残念ながら防水仕様にはなっていません。
アウトドア用として使う場合は要注意が必要。
晴れてりゃなんともありませんが、雨の日とか水辺で使うことはやめた方が無難です。
アウトドアなどで使うLEDライトをお探しの方には向かないライトと言えるでしょう。
屋外使用の場合、防水性能のあるライトを選ぶのが鉄則です。
まとめ:価格と性能を考えると「LEDハンディライトPRO」は買い
LEDハンディライトPROは非常に良い商品。
対費用効果を考えると、間違いなく「買い」なLEDハンディライトでしょう。
買う買わないはともかく、LEDハンディライトを購入する際の候補には是非入れて頂き所ですね。
もし近所にホーマックがあるなら、是非店頭で実物を確認して見て下さいね。
過酷な現場や屋外でハードに使うような商品ではないので、その辺は適材適所で使い分けましょうね。