REDWINGベックマンブーツ9411の紹介とエイジング記録(2年)

今回は自分の愛用しているブーツの紹介です。

REDWING(レッドウィング)Beckman Boot (ベックマンブーツ)です。
ベックマンはワークブーツでありながら、上品でドレッシーなたたずまいが特徴的。

  • ベックマンってこんな靴
  • ベックマンの魅力
  • メンテンナンスとメンテナンスグッズについて

今記事では主にこの3つについて紹介していきます。

エイジング記録も兼ねているので、今後も不定期でエイジング記事は書いていきます。

ベックマンのメンテナンスについては下記記事をご覧下さい。

目次(クリックでジャンプ)

「ベックマン」はREDWING創業者の名前

ベックマンのソール

そもそも何やら人名っぽい「ベックマンブーツ」という名前。
レッドウィングの創業者:チャールズ・ベックマンが由来となっています。

創業者の名前をつけるくらいです。
レッドウィングの看板を背負ったブーツといっても過言ではないでしょう(知らんけど)。

商品に自分の名前をつけちゃうあたりはアメリカンですね(知らんけど)。

ベックマンのレザーは希少部位:フェザーストーン

牛

ベックマンに使われているレザーは「フェザーストーン」。
高級感溢れるネーミングな希少部位。

何とも言えない上品な妖艶なツヤが魅力的です。

このフェザーストーン、牛1頭から5%しか取れない貴重な革なのです。

牛一頭が400kgだとして、その5%なので20kg。
希少な革ですが、20kgも取れればブーツづくりには充分でしょう。

「フェザーストーン」を直訳すると「石・羽」。
石のように堅牢、そして羽のように軽いという意味なんでしょうか。

堅牢さはわかりますけど、軽い靴ではありませんね。

達ブログ

重たいのはワークブーツだから仕方ない

愛靴ベックマン9411はジャストサイズを購入

ベックマン全景
2020年3月の写真(購入から2年)
  • 品番:NO.9411
  • 色:ブラックチェリー
  • サイズ:US6.5インチ(24.5cm)・Dワイズ

私が購入したベックマンのサイズはUS6.5インチ(24.5cm)・Dワイズ。

ベックマンのタグ

ワイズというのは、靴の横幅のこと。
アルファベットで表記され、A→Eに行くほど大きいサイズになります。

厚手の靴下を履く・インソール(中敷き)を入れる予定はなかったので、ピッタリサイズを購入しました。

ちなみに普段履くスニーカー(バンズのエラ・オールドスクール)だと25.5cmがピッタリ。
スニーカーより1cm程度小さいものがピッタリサイズでした。

可能な限り実際に試着してサイズ感を確認した方が間違いなし。

品番9411はブラックチェリー

カラーパレット

私が購入ベックマンは品番:NO.9411というもの。
レザー色はブラックチェリーになります。

このブラックチェリー、ベックマンブーツを代表する色でほんといい色。

レザーは他にも3色あり、レザーの色によって品番が異なります。

  • NO.9413:チェスナッツ (薄い茶色)
  • NO.9414:ブラック
  • NO.9416:シガー(濃い茶色)

ちなみに、以前は品番が違ったそうですね。

  • NO.9011:ブラックチェリー
  • NO.9013:チェスナッツ (薄い茶色)
  • NO.9014:ブラック
  • NO.9016:シガー(濃い茶色)

何やらソールの一部がウレタンからラバー素材に変更になったようです。
ラバーになったことで加水分解しなくなったのは嬉しい限り。

↓公式サイトに説明がありましたのでご覧ください。↓

ベックマン9411購入の決め手はエイジングサンプルのカッコよさ

シルエット

私が購入したお店では店主のエイジング(経年変化)サンプルがあり、それに完全にやられました。

ブラックチェリーがめっちゃカッコよかったのです。

ブラックチェリー購入の決め手ですね。

  • NO.9413:チェスナッツ (薄い茶色)
  • NO.9414:ブラック
  • NO.9416:シガー(濃い茶色)

他にも色があるので、ネットでエイジング後の姿を見て決めるといいかもです。

というかですね、ワークブーツの新品状態が最も好きな方っています?
ベックマンをはじめ、ワークブーツは新品状態ではなくエイジングした姿が魅力的なんですよね。

そうですよね?

だったら、絶対に新品状態ではなくエイジングした姿を見てレザーやカラーを決めるべきです。

ベックマンの魅力①ファッション性の高さ

オシャレな男性2人

ベックマンはワークブーツでありながら、ドレッシーな佇まい。
なので、割とどんなパンツにも合います。

  • デニム
  • チノパン
  • ワークパンツ

ワークブーツとしては華奢な方なので、あまり太すぎるパンツは合わないかな。

まあ、ファッションについては好みがあるので何とも言えませんがね。

ベックマンの魅力②:長い目で見てコスパが良い

小銭

ベックマン、金額の面でも魅力を提案。

ベックマンの金額を数字として見れば決して安くはありません。
が、他社の同じような商品と比べると決して高額な部類ではありません。

更に言うならば、とういかここが一番声(文字)を大にして伝えたいことなんですが、

しっかりメンテしていけば10年以上は履ける靴」=コスパは決して悪くない

ベックマン、見た目はドレッシーですがジャンルはワークブーツ。
作りは屈強で修理も可能なように作られています。

悪路の少ない日本に暮らす方であれば、しっかりメンテナンスしながら履けば早々修理が必要な状態にもならないでしょう。

もちろんソールも取り換え可能。
減ることなんか恐れずに履き倒しましょう。

ベックマンのメンテナンスは下記記事参照。

ベックマンの魅力③エイジングが魅力的

おばあさんとスマホ

ベックマンというよりは革製品の魅力。

それは新品状態から徐々に自分好みにエイジングしていくところですよね。

私が購入の決め手にしたのも、エイジングしたベックマンがカッコよかったからに他なりません。

買ったときは100点満点中の50点。
そこから履きまくってメンテして100点に近づいていくイメージです。

ちなみにMyベックマンの9411は2018年5月に新品購入。

春・秋のみ週2~3回の着用なので、それほどエイジングは進んでいません。

10年・20年と履き続ける予定なので、焦らずエイジングを楽しんでいきます。

ベックマンはワークブーツのくせに悪天候に向かない

濡れた窓

ベックマンの不満点。

強いてあげるならワークブーツでありながら悪天候に向かないことでしょうか。
オイルドレザーと違い、フェザーストーンの耐水性はあまりよろしくないです。

小雨程度で靴の中が濡れることはありませんが、水を弾く革ではないので雨の水滴がシミっぽく残ります。

私の場合、多少の雨シミであれば特に気にすることなく放置。
適時行うメンテナンスで目立たなくなりますし、ワークブーツなので気にしすぎも疲れますからね。

天気予報や空模様で雨っぽい日は履きません。

それからこちらは北海道、雪の季節も一切履きません。

ベックマンのメンテナンスグッズ紹介

靴職人

カッコよいエイジング、長いこと愛用するならばお手入れは欠かせません。

とりあえずメンテナンスに最低限必要なもの、今現在私が使用しているものを紹介。
突き詰めれば沼にハマってしまうので、お財布と相談しながらですね。

メンテナンスについて詳しくは下記記事参照。

シューキーパー(シューツリー)

シューツリー
シューツリー装着

シューツリーとは、靴の中に入れる木型みたいなやつです。

シューツリーの目的は主に4つ。

  1. 乾燥
  2. 消臭
  3. 型崩れ防止
  4. シワ伸ばし

プラスチック製もありますが、絶対に木製を購入しましょう。
シューキーパー使用の目的である「乾燥」「消臭」はプラスチック製では達成できません。

私は無印良品のシューキーパーを使っています。

性能で無印を選んだわけではなく、安かったので無印のを購入しました。
木製であれば何でもOKです。

3000円も出せばそこそこのが手に入りますよ。

ベックマンのサイズ:6.5インチで、23~25センチ用のシューキーパーがピッタリ。

長期間入れっぱなしも革が伸びてしまう原因になるようです。
3日以上連続では入れないようにしています。

馬毛ブラシ

馬毛ブラシ全景
馬毛ブラシの毛の部分

主にゴミ落としに使うブラシで、毛量が多く柔らかいです。

ちなみに山羊毛ブラシというのもあり、これは馬毛よりも更に柔らかく革にも優しいのです。
ただし金額がなかなかエグイので、私は馬毛ブラシ愛用。

サイズ感・持ちやすさで選べばメーカーはこだわらなくてOKです。

私はREDWING製を購入しましたが、ベックマンと合わせた訳ではありません。

売っている中で一番持ちやすかったのがREDWING製だったのです。
ただそれだけ。

汚れ落とし(リムーバー)

古いオイルや汚れを落とします。
私はモウブレイのステインリムーバーを使っています。

色々使い比べて行きついたわけではなく、定番なんで使っているだけです。

とりあえずこれで問題なし。

レザーオイル(シューグリース)

シューグリース外観
シューグリース中身

革への栄養補給用のオイルです。

ベックマンのフェザーストーン、基本的に動物性オイルはNG
ツヤ感が損なわれてしまいます。

私はヒューバーズのシューグリース(オイル)とを使っています。
植物性であれば何でもいいと思いますが、私の場合は完全にデザインで選んでいます。

写真の通り、缶の外観に日本語が一切なく英語オンリーです。

マツヤニのような匂いで、決していい匂いではないですね。

豚毛ブラシ(又は化繊ブラシ)

化繊ブラシ全景
化繊ブラシの毛の部分

豚毛ブラシ、又は化繊ブラシ。

オイル補給後、革内部へのオイル浸透を促すのと余分なオイルの吸収が目的です。
馬毛ブラシよりも固いのが特徴。

私は化繊ブラシを使用していますが、今のところ特に不満はありません。

豚毛の方がいいんでしょうかね。
機会(お金)があれば使い比べてみたいと思います。

こちらも馬毛ブラシ同様、サイズ感・持ちやすさで選べばメーカーはこだわらなくてOKです。

日常的なメンテナンス(履いたら必ず)

  1. 履き終えたらシューキーパーを入れる
  2. 馬毛ブラシでブラッシング

はい。
日常のメンテは以上です。

ベックマンを履いた後には必ずブラッシングを行っています。

本当なら紐も外してブラッシングするのがいいと思いますが、面倒なのでそこまではやってません。

面倒なことは続かない。

不定期メンテナンス(気が向いたら)

ブラシとオイル
  1. 紐を外す
  2. シューキーパー&馬毛ブラシでブラッシング
  3. ステインリムーバーで古いオイル・汚れを除去
  4. オイル補給
  5. 豚毛(化繊)ブラシでブラッシング
  6. 余分なオイルふき取り

以上、6工程で完了です。

シーズン終わりには必ず、汚れや乾きが気になればその都度行います。

シーズン履き始めは必ず項目3・4を行います。
結構油分飛んじゃってますからね。

私の場合は必要最低限しかやっていません。

項目6の「オイルふき取り」については、別に専用のクロスでなくて構いません。
いらなくなったTシャツとか安く売っているウエスで全然大丈夫です。

詳しくは下記記事にて写真付きで解説しています。

まとめ:ベックマンの未来は手入れとエイジング次第

犬

今回はレッドウィングのベックマンブーツについての紹介してみました。

ファッションアイテムとしても非常に万能で優秀だと思います。

購入してまだ2年、エイジング具合としてはまだまだひよっこ。
これからが本当に楽しみですね。

メンテナンスは大切ですが、過保護すぎず放置しすぎず手をかけていきたいなと思います。

  • エイジング記録
  • メンテナンス記録
  • ベックマン愛

ベックマン記事は今後シリーズ化しますよ。
乞うご期待!

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