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【JKラングラー】キーレスエントリー電池交換DIY【CR2032】
今回のテーマは「クルマの鍵」。
最近JKラングラーのキーレス反応がイマイチ。
開錠・施錠ボタンを押しても無反応なことが度々起きて、ロックしたつもりがロックをしていなかったり。
開錠したはずがロック解除できなかったり。
こりゃあ何とかせにゃ。
ということでね、今回はキーレスのボタン電池交換についての記事です。
- キーレスエントリーの電池交換手順
本記事は主に上記について紹介しています。
キーレス、使えないとそこそこ不便なので定期的な電池交換がオススメです。
電池交換は10分もあればできちゃうので、間違ってもディーラーなどには頼まず自分でやって節約しましょうね。
JKラングラーはキーレスエントリー
愛車JKラングラーの鍵はキーレスエントリー。
キーについてる開錠・施錠ボタンで車のドアロックを操作できるアレです。
さすがのJKラングラーもキーレスくらいは標準装備なのです。
現行のJLはスマートキーなんですけどね。
スマートキーは使ったことがないので比較はできませんが、私からしてみればキーレスも充分便利なので気にしません。
ただまあ、そんなキーレスも電池がなければただの鍵。
スマートキー程ではないにしろ、電池の切れたキーレスは実に不便です。
ということでね、キーレスの電池は可能ならば切れる前に交換していつでもバッチリ使えるようにしておきましょう。
「あれ、最近なんか反応悪いな」と思ったら電池交換のサインです(達ブログ調べ)。
ちなみに、今回はJKラングラー購入から4年半にして初めての電池交換です。
スマートキーの電池交換目安は2年程度と言われていますから、それと比較するとキーレスは電池長持ちですね。
キーレスのボタン電池交換は確実にDIYでやるべし
キーレスの電池交換、ディーラーを始め車屋さんに言えばやってくれます。
が、業者に頼めばお金がかかるのが世の常。
特にディーラーさん、オイル交換やらスピードセンサ交換の金額を考えれば結構な金額を請求されそうですね。
キーレス電池交換は楽勝DIYの代名詞。
有り余るほどのお金を持っている方でも自分でやるべきでしょう。
有り余るほどのお金なんてない私は当然、キーレス電池交換DIYにチャレンジです。
キーレスの電池交換手順
キーレスの電池交換は10分あれば余裕で終わります。
必要な道具は下記2点のみ。
電池交換手順(1)キーレスのカバーを開ける
まずは電池にたどり着くためにキーレスのカバーを開けます。
マイナスドライバーの先端が入る溝がありますので、そこにマイナスの先端を差し込んでグイッとあおります。
するとカバーが浮きますので、カバーを完全に外してしまいましょう。
電池交換手順(2)ボタン電池を交換する
ここから先の分解に工具は不要。
こんな感じで、フタを開けるように開錠・施錠ボタンがついている方を持ち上げるとパッカリ。
ボタン電池が登場です。
あとはもちろんボタン電池を交換するだけです。
ボタン電池はピッタリハマっていて素手では非常に取りにくい。
そんなときはマイナスドライバーなどでこじってやると外れます。
普通の電池同様、ボタン電池にもプラスとマイナスがあるので装着向きは要確認です。
写真の通り、JKラングラーのキーレスの場合は刻印のない方が上にして装着します。
電池交換手順(3)カバーを閉じて動作テスト
電池を交換したら、カバーを元に戻して終了。
最後に確認として、開錠・施錠ボタンが間違いなく効いているかをテストすれば完璧です。
電池装着の向きを間違えると、新品の電池だろうと動作しませんのでご注意を。
まとめ:キーレスエントリーの電池交換は忘れず早めに
キーレス電池交換は非常に簡単、是非皆さまもDIYでチャレンジです。
ディーラーなんかに頼むと、たかが電池交換でも4桁とか請求してきそうなのでね。
できることは自分でやって、無理なく節約です。
電池が切れてからではなく電池が切れる前に、例えば4~5年目を目安に交換するのがオススメ。
キーレスに慣れると、使えなくなったときが結構不便なのでね。
私の場合、JKラングラー購入から4年半で初めての電池交換。
使用頻度にもよるでしょうが、開錠・施錠ボタンの反応が悪くなってきたら換え時でしょう。